よくあるご質問

お客さまからよくあるご質問とその答えをご紹介します

お客さまからよくあるご質問とその答えをご紹介します

サンウェル株式会社が製造・販売する水素酸素ガス発生装置「サンウェルダー」と、同装置を核とした水素バーナーシステムについて、日頃からお客さまよりよくお寄せいただくご質問と弊社からの回答例をこちらにご紹介します。ぜひご一読ください。

Q&A

Q1水素酸素ガスの元となる水は特殊なものですか?どこで入手できますか?
A1精製水または蒸留水を用います。一般にはバッテリーの補充液としてガソリンスタンドやホームセンター、薬品店などで販売しているもので十分なので、入手も簡単です。もし、入手困難でしたら弊社にご用命ください。燃料水(精製水)として販売しています。
Q2海外で使用します。電源電圧は変更できますか?
A2SW-122A・SW-123・SW-134など100V仕様の機種は各国の電圧に変更が可能です。また、SW-125A・SW-127・SW136など200V仕様の機種でも、現地の供給電圧が200V以上であれば変更が可能です。
Q3自動機との相性は良好ですか?
A3水素酸素ガス発生装置「サンウェルダー」と弊社周辺機器(オプション)との組み合わせで自動機との連携にも対応します。自動着火・消火機器、装置用トーチ、炎センサーなどがございますので用途や使用環境に合わせてお選びください。なお、発生ガスの圧力異常や燃料水不足を警告するための信号出力端子を 備えた機種もご用意しています。
Q4安全性が気になります。高圧ガスではないのですか?
A4サンウェルダーが発生する水素酸素ガスの圧力は最大で29kPa(0.29kg/cm2)と極めて低く設定しているので安全です。アセチレンガスのようにガスを貯蔵する高圧ボンベも不要で扱いやすいのも特徴で、高圧ガス保安法や危険物法にも抵触しません。また、逆火に対する備えも万全なので安心して使用していただけます。
Q5維持にかかるコストは?
A5標準型の機種(SW-122A・SW-134)で年間最大約50,000円(主に電気代・連続稼動時)です。実際には稼働していない時間(アイドリング状態)があったり、小径ノズルを使用したりする場合もあるので年間20,000~30,000円が一般的です。
Q6「水素酸素ガス」と「HHOガス」や「ブラウンガス」、「酸水素ガス」との違いは?
A6名称は違いますが、ガスの成分は同じで、水素(H2)と酸素(O2)の混合気体です。用途によって呼ばれ方が違う場合があります。
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