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サンウェル株式会社がまるわかり!サンウェルダーを販売する会社の詳細です
水素酸素ガス発生装置「サンウェルダー」を製造・販売するサンウェル株式会社の会社概要や事業案内や沿革をご紹介いたします。また。代表代表取締役・中村至俊(ナカムラ ユキトシ)が語る事業への想いも掲載しております。
サンウェル株式会社の会社概要
社名 | サンウェル株式会社 |
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代表者名 | 中村 至俊(ナカムラ ユキトシ) ※代表メッセージはこちらをご覧ください。 |
資本金 | 1,000万円 |
本社・営業所・工場 所在地 |
【本社】 〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋1丁目25番5号 302 TEL(06)6495-1088/FAX(06)6498-2038 |
【東京営業所】 〒230-0072 神奈川県横浜市鶴見区梶山1丁目1?19 TEL(045)570-5371(代) /FAX(045)570-5381 |
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【中部営業所四日市工場】 〒510-8124 三重県三重郡川越町南福崎313-1 TEL(059)363-3028(代)/FAX(059)363-3016 |
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事業案内 |
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営業品目 |
製造機器 精密水素酸素ガス溶接機&発生装置「サンウェルダー」SWシリーズ 取扱機器 電磁バレル研磨装置「TSB-300/TSB-500」 特殊溶接材料 & 金属材料 銀ろう・燐銅ろう・アルミろう・ニッケルろうなど各種ろう材 |
サンウェル株式会社の沿革
昭和54年(1979) 1月 | サンウェル機材創業 |
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昭和58年(1983) 4月 | 水素酸素ガス発生装置「サンウェルダー」製造・販売開始 |
平成元年(1989) 12月 |
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平成6年(1994) 2月 | 四日市工場竣工。同所に中部営業所を開設 |
平成6年(1994) 3月 | 千葉県市川市に関東出張所を開設 |
平成7年(1995) 4月 | 高崎市に関東営業所を開設、出張所を同所に移転 |
平成8年(1996) 4月 | 製造部門の株式会社サンウェルを統合し、「サンウェル株式会社」と改称 |
平成8年(1996) 6月 | 神戸市中央区に西日本営業所を開設 |
平成9年(1997) 4月 | 川崎市に東京営業所を開設 |
平成9年(1997) 10月 | 関東営業所を東京営業所に統合 |
平成11年(1999) 10月 | 東京営業所を横浜市鶴見区に移転 |
平成17年(2005) 11月 | 本社を兵庫県尼崎市に移転 |
代表メッセージ~代表取締役・中村至俊
(ナカムラ ユキトシ)が語る事業への想い~
こんないいものが世の中にあったのか!
私が水素酸素ガスと出会ったのは今から約40年も昔のこと。溶接機械の販売で全国を駆け回っていたある日、偶然に水素酸素ガス発生装置の存在を知りました。そのときは、「なんだ、コレは!」とまさに鮮烈な印象を受けたものです。
こんないいものが世の中にあったのか!
なにしろ小さな炎でも安定した高火力を発揮して精密な溶接作業も軽々とこなすし、原料は水と電気というシンプルなもので燃焼しても有害物質の発生もなく環境にやさしい。しかもボンベ入りの水素や酸素ガスと違い、水を電気分解して得られた水素酸素ガスは、高圧に圧縮されたものではないので万が一の場合でも、爆発の危険性がないというのも魅力でした。
「水素酸素ガスでなければ」というお客さまのために
そこで、私は手始めに海外の製品を代理店を通じて入手し販売することにしてみたのです。当時はまだ日本では用途、用法も、ユーザーも開拓段階で、普及前でしたから輸入網も確立されてなく機械や消耗部品の価格や調達方法が不安定で、販売先に迷惑をかけること度々。いろいろと苦労させられました。ならば純日本製を自分で作ってやろうと、見よう見まねで水素酸素ガス発生装置を組み立てたのがまさに「サンウェルダー」の出発点でした。
サンウェル株式会社はお陰様でサンウェルダーの製造を開始して30数年。今でもニッチな製品という立ち位置は変わらないものの、「水素酸素ガス発生装置・サンウェルダーでなければ」というコアなユーザー、リピーター様は確実に増え、多くのご愛顧を頂いてております。私たちはそうしたユーザー様を大切にしながら、ユーザー様の利益とその業界、市場の発展に貢献できますようにこれからも誠心誠意、取り組んでまいりたいと考えています。
今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。